カバヤ食品(その1)
青春日記
- 1986年ごろのもの。はじめて集めたキャンディの袋がこのシリーズ。透明なキャンディの中に、小さなフレーバーカプセルがはいっていました。袋の裏の説明文が妙に好きだったなぁ。書体がタイポスってことも(笑)。
- 1987年の春ごろに袋のデザインが変わりました。梅キャンディは消えてしまったようです。
お嬢さま飴
- 1987年ごろのもの。「天才・たけしの元気が出るテレビ!」(ただの「元気が出るテレビ」だったかも知れない<爆>)で高田純次が全国で「失礼ですが、お嬢さまですか?」とたずねていた(「はい」と答える女の子に「『はい』だって、ふざけた女ですねぇ〜」と言うのがお約束でしたね)、あのころのものだったと思います。個包装には「お嬢さまの条件」というのが載っているのですが、おもしろいので御紹介します(これももちろんギャグですが)。
- お嬢さまの辞書には、緊張という項目がありません。どんな場所でも、どんな相手とでもマイペース。
- お嬢さまはお金を持ってません。すべてサインひとつ。デートも相手が払うものとシツケられてます。
- お嬢さまにとってスポーツは、社交術の必須課目。プレイはともかく、キャリアの長いのが特長です。
- お嬢さまは、けっして流行を追いません。品質、つまりブランド重視。どうしても地味なイメージに。
- お嬢さまの職業観は「働く」ではなく「奉仕」。間違っても一般企業には就かず、社会福祉関係に…。
- お嬢さまは、なぜか「素肌」がきれいです。といっても、その素肌にはお金と手間がかかってますが。
- お嬢さまが真価を発揮するのは、大型車の後部座席に座ったとき。ピタッと決まって、それは神秘的。
- お嬢さまのテーブルマナーは、ひとことでいえば蝶の舞い。ゆったりと悠久の時間をもてあそびます。
- お嬢さまの髪型は、いまも昔も、ストレートのロングヘア。清く、真っすぐ、美しくが気分なのです。
すずらん台女子高前
- 1987年ごろのもの。上田三根子みたいな感じのイラストなのですが、問題はなかったのでしょうか。