味覚糖(その2)


赤イ実タベタ

1991年のもの。なんだか絵本のようなイラストが印象的。「©KAORI FURUICHI」の表示があります。「幸せをつかさどる赤イ実」がアセロラ味、「勇気をつかさどる黄色イ実」がパイナップル味、「希望をつかさどる青イ実」がソーダ味だそうです。説明文も絵本のような感じなので載せておきます(最後の締めがちょっと甘いけど)。
昔々、太陽の神と海の神と大地の神様が大切にしている美しい島が3つありました。3つの島にはそれぞれに赤ィ実、青ィ実、黄ィ実をいっぱいつける大きな木がありました。ある日、遠い国から小さな鳥が赤い島へやってきました。
赤の島は太陽の神のお気に入り、青の島は海の神の、黄色の島は、大地の神のお気に入りでした。太陽の恵みたっぷりの赤ィ木の実は、甘酸っぱくて、ほっぺが落ちそうなおいしさです。
その赤ィ実をひとつ、小さな鳥は食べました。そして幸せの赤い鳥になりました。心もからだもハッスル、ハッスル。“赤い鳥なーぜ、赤ィ実食べた。”“青い鳥なーぜ、青ィ実食べた。”“黄色い鳥なーぜ、黄色ィ実食べた。”

オモチャ飴

1991年のもの。これも「赤イ実タベタ」と同じ人がイラストを描いています。こういうふんいきの絵、好きですねぇ。

JJ

やはり1991年のもの。「別冊女性自身」とはなんの関係もないと思われます(笑)。サクサクとした食感の食べやすいキャンディでした。オレンジ味などもあったなぁ。

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