県界 一般国道3号
佐賀県鳥栖市と福岡県久留米市の境界(1987年4月29日撮影)
- 県境を佐賀県側から見たところ。宝満川という川が境界になっています。
- 同じ標識を福岡県側から見たところ。当時、九州内の一般国道(指定区間)にある福岡県と佐賀県の境界の標識は、こんな感じで両面を使っているものが多かったです(写真は撮っていないのですが、福岡県筑紫野市と佐賀県基山町の境界もこんな感じの標識でした)。下に写っているのは弟。
- 管理境界を示す標識。
福岡県立花町と熊本県鹿北町の境界(1987年1月25日撮影)
- 県境・小栗峠。福岡県側から見たところ。「熊本県」の標識が妙に小さいです。右側にみやげもの屋が見えますが、この店は、もうありません。
- 同じ県境を熊本県側から見たところ。「福岡県」の標識はけっこう大きいのです。この写真ではわかりづらいですが、峠のすこし先にも青地に白文字の「福岡県」「立花町」の標識があります。
- 管理境界標。
熊本県水俣市と鹿児島県出水市の境界(1987年7月26日撮影)
- 県境を熊本県側から見たところ。境川という川が境界になっています。右下には、鹿児島県の県章(現在はこれとちがっています)をかたどった石碑が見えます。
- 同じ県境を鹿児島県側から見たところ。国道のすぐ横(左側)に旧道の橋がかかっているのがわかります。
- 旧道の橋には、こんな境界標が埋め込まれています。