消えた標識 熊本益城大津線

消えてないものも多数あります(笑)。


このページの写真はいずれも1987年3月に撮影しました。これは起点(R57・熊本東バイパスとの交点)です。この当時、ここから自衛隊前までは片側1車線でした。その後2年ほどたって南側に拡幅されました。
これは、熊本市佐土原の旧道部分にあった標識です。直進すると現道と交差し、小池竜田線にぶつかって終わっていました。旧道の標識はぜんぶで3つ残っていました。
撮影を行ったのは、この県道が全線開通した日でした。最後まで残っていたのは、大津甲佐線(現・R443)よりも東の区間です。
上の写真でもわかりますが、最後に開通した区間は暫定片側1車線で供用開始されました。標識の数字はヘルベチカになってますね。

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